日帰り手術(局所麻酔)

局所麻酔の日帰り(外来)手術とは「意識がはっきりした状態で、体の一部にだけ麻酔をかけて行う、その日に帰れる手術」のことです。

局所麻酔
歯医者さんの治療のように、手術する部分だけに麻酔薬を注射します。
外来手術
入院の必要がなく、術後の経過観察が終わればそのまま自宅へ帰ることができます。

手術に対して不安をお持ちの方にも安心していただけるよう、事前に丁寧な診察・説明を行い、ご納得いただいたうえで治療を進めてまいります。
気になる症状がございましたら、お気軽にご相談ください。

適用疾患例

  • 粉瘤ふんりゅう(アテローム)
  • 皮膚腫瘍 イボ、ほくろ、シミ等
  • 皮下腫瘍 皮膚表面には見えないしこり等
  • ばね指 
  • 眼瞼下垂
  • 陥入爪 爪肥厚など爪の変形等
  • 切創(切り傷) 
  • 挫滅創(転倒などで裂けてしまったような傷)

手術の流れ

  • STEP

    診察・検査

    症状を確認し、必要に応じて検査を行います。

  • STEP

    手術日の決定

    症状やご都合に応じて手術日を決定いたします。
    ※切創など、緊急性がある場合などは当日に行う場合がございます。

  • STEP

    手術

    局所麻酔にて手術を行います(内容により30~60分程度)。

  • STEP

    術後の説明・処置

    術後の注意点や過ごし方についてご説明いたします。

ご案内・注意事項

  • 診察の結果により、専門医療機関へご紹介させていただく場合がございます。
  • 感染や炎症がある場合は、先に治療を行うことがあります。
  • 手術当日の患部の症状によっては、手術ができない場合がございます。

術後の流れ

抜糸までの間ご自身で処置できれば毎日の通院の必要はございません

  • 自己処置方法は術後にご説明いたします。
  • ご自身で処置が難しい場合は、通院対応も可能です。

抜糸・経過観察

手術当日に次回受診日をお伝えしますので、お伝えした日時にご来院ください。

次回診察日までの間に気になる症状があれば、予定日を待たずに来院をお勧めします。

全身麻酔の手術

全身麻酔とは、単に「深く眠る」ことではありません。
脳の働きを一時的に抑えることで、以下の3つの状態を同時に作り出すものです。

意識がない
ぐっすり眠っていて、手術中の記憶は一切ありません。
痛みを感じない
脳に痛みの信号が届かないため、体が反応しません。
体が動かない
筋肉がリラックスし、手術を安全・正確に行える状態になります。

この3つの条件が必要となる場合、全身麻酔による手術が適用されます。
簡単な手術であっても術後は1泊入院が必要となります。

適用例

  • 褥瘡 大きな穴や深い穴が開いてしまい、ふさがらない様な褥瘡(床ずれ)
  • 骨折 橈骨遠位端(手首)、大腿骨、鎖骨、鼻骨、頬骨骨折等
  • 皮膚腫瘍 摘出部位や腫瘍が大きい、悪性の可能性がある等
  • 皮下腫瘍 血管や神経を巻き込んでいる等
  • 痛み、局所麻酔に抵抗や不安が強い方

手術の流れ

  • STEP

    診察・検査

    症状を確認し、必要に応じて検査を行います。

  • STEP

    手術日の決定・説明

    症状やご都合に応じて手術日を決定いたします。
    手術内容や流れは当日ご説明いたします。

  • STEP

    入院

    体調管理のため前日からの入院になります。

  • STEP

    手術

    全身麻酔にて手術を行います。

  • STEP

    術後

    入院期間は疾患により異なります。
    入院期間なども手術ご説明時にお伝えします。
    ※術後の経過により変動する可能性があります。

  • STEP

    退院

    次回受診日をお伝えしますので、予定日に外来受診をお願いします。
    受診時に経過観察や抜糸を行います。

ご案内・注意事項

  • 診察の結果により、専門医療機関へご紹介させていただく場合がございます。
  • 感染や炎症がある場合は、入院中に治療を行うことがあります。
  • 手術当日の患部の症状によっては、手術ができない場合がございます。

退院後の流れ

抜糸までの間ご自身で処置できれば毎日の通院の必要はございません

  • 自己処置方法は術後や退院時にご説明いたします。
  • 退院後ご自身で処置が難しい場合は、入院や通院対応も可能です。

抜糸・経過観察

退院時に次回受診日をお伝えしますので、お伝えした日時にご来院ください。

次回診察日までの間に気になる症状があれば、予定日を待たずに来院をお勧めします。